買ってよかった次世代ハード
いや、アカウント登録をいくつか行っていく上で思ったのがすごくソーシャルを意識したOSだなぁって事です。最初、PS4を起動すると誰のアカウントでログインするかを問われます。しかもFacebookの顔写真で誰ですか?って聞いてくるのです。友達との繋がりを意識した作りですね。ゲームを始めるまでの操作はPS3と特に変わりない感じです。ただ、PS3に慣れているのでちょっと使いにくい感はありますね。まだプレイ動画機能は使ってないのですが、友達が増えれば楽しさ倍増だと思います。
予想通り画質では驚かなかった。
ゲームをしてみて思った事は、映像がとにかくきれい。きれいなんだけど、衝撃ってほどではないかなぁ〜って感じです。PS3よりキレイって思うんだけど何がきれいか分からない。んで、よく見て気づいたのが肌や服の質感です。PS3の場合は「よく見れば粗が分かる」って感じなんだけどPS4は「よく見ても粗がわからない」って感じかな。それとPS3の時も感じたのですがムービーシーンとゲームシーンの違いが分からなくなって来ていたのですがPS4はそれがより一層進化してます。ゲームシーンもとにかくキレイ。画質には文句無しですね。
プレイしたソフトの感想
・龍が如く 維新!現在3章が終わった所です。PS4と一緒にこのソフトを買いました。なんせ龍が如くファンなもんでして。プレイしてみた感想としては、普通におもしろいって感じかな。画質も上がってるんだろうけど元々PS3でもこのクオリティだった気がする。
ただ、本編で過去に死んでいったキャラも含め人気キャラ達が再登場して幕末の配役を演じているのはワクワクします。特に、郷田龍司の西郷吉之助はかなり好き。本編での関係性も重なってすごいしびれます。
まぁこれはお祭りゲーなのでご愛嬌ってところもあるんですけどね。あと、幕末のゆかりの地を歩き回れるってのは楽しすぎる。伏見など京の街を歩き街で起こるささやかな問題(サブストーリー)を解決してくのはホント面白いです。如くファンなら絶対やるべし。
・KNACK
海外でのPS4ロンチゲームの中で唯一評価が低かったこのゲーム。今PS4を買えばタダでダウンロード版がついてきます。早速ネットに繋いでダウンロード開始。ダウンロード中に龍が如くやって完了したらプレイ開始。・・・・・・ん?これクソゲーって言ったやつ誰だ?面白いじゃないか!!!
ストーリーは至って単純。人とゴブリンって種族の戦いです。設定として人類は先人の残した永久機関を使って動力を得て生活しています。その先人が残したオーパーツを研究する上で産まれたのがKNACK。彼と共にゴブリン退治に向かいます。その討伐隊の仲間に有名冒険家や博士、博士の助手なのがいるのですが、敵か見方か分からない、ロボット軍を指揮する大富豪がいます。なんとなくアイアンマンの悪版みたいな感じ。KNACKのことを悪く思ってるやつですね。コイツの問う抜群に入れる事で話にスパイスが効いてます。
ピクサーの映像みたいなアニメで世界観がとても心地いいです。ちょっとアトム的な要素というか雰囲気もあるかな。映像、ストーリー共にいい感じです。
ただ、これはタダでダウンロードできるからの感想なのかも。値段見ると5000円くらいする。そうだったらちょっと高いかな。3000円くらいなら満足できるけど。まぁクラッシュバンディクー、ラチェット&クランクに続くゲームなのでクオリティは間違いないと思います。
・FF14 β版
3月までPS4ではFF14がβ版ですがプレイが無料です。さっそくプレイ開始。もう、なんども同じ事いってますが、これもとにかくキレイ。オンラインゲームなのにこんなにきれいでいいの?ってくらいキレイです。
最初の町中のクエストを数個クリアして、外でちょっと戦った程度だけどちょっとごちゃごちゃして分かりにくいかな。まぁこれはFF11のときもそうだったけどオンライン初心者にはちょっと敷居が高いかな。かなり親切には作られてるけどね。冒険をするってよりそこで生活するってレベルまで落とし込んだゲームだと思いました。続けるかどうかは分かんないな。
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