和風のRPGがしたい!!
ここ数年、何となくですがぼんやりあるのが和風RPGです。RPGって基本、中世のファンタジーを元にしてますよね。ドラクエしかりFFしかり…いや、「俺しか」とか「朧村正」「大神」とかあることは知ってるんです。でも、ドラクエやFF的な大型RPGはないなぁ〜と。スカイリムみたいな感じで江戸時代の世界をオープンワールドで旅したりしたいものです。
ゲームは難しい?でも漫画はいけるでしょ!!
でも、据え置きゲームは最近不振だし大型プロジェクトでナンバリングタイトルは作りにくいのは確かにある。でも、漫画は別だろう…このRPGのテイストを和風にして話作ればいいんじゃね?と思うんです。
まず職業。RPGと言えばジョブです。和風にすればこんな感じかな…
戦士 → 侍、武士
武闘家 → 闘拳士、柔術家
魔法使い → 祈祷師、巫女(神社系)
僧侶 → 僧侶(寺系)
盗賊 → 盗賊
まぁ有名なもの和風にしてみました。ちょっと語っていきます。
「戦士 → 侍、武士」
これはまぁ王道というか。わかりやすいかな。ただ、侍にするか武士にするか。侍は誰かに仕えている状態で、武士は武芸を修めた者って意味だからこれはストーリーによって表記が変わるかな。
「武闘家 → 闘拳士、柔術家」
日本にはなかなか体術で有名なのがない。空手は元になったものは昔からあるけど、有名になるのは明治に入ってからだし…あえて言うなら柔術かなぁ〜これは剣術と共に本土で稽古されてたみたいだしこの辺が的確かな。ただ、これに対する武器が思いつかない。
「魔法使い → 祈祷師、巫女(神社系)」
この辺から定義が難しくなる。祈る系の職業が2つあって、寺系の僧侶と神社系の祈祷師です。僧侶は回復系で定着してるので、攻撃系は神社系の祈祷師でいってはいかがかと。
日本には八百の神がいて、神社にはそれぞれ神がまつってあるのでそれを使えば、火の神や水の神と契約して魔法を覚えていったり、神を召還など使い道がたくさんある。
「僧侶 → 僧侶(寺系)」
僧侶はドラクエそのままのイメージでいけそう。
「盗賊 → 盗賊」
日本で盗賊と言えば、石川五右衛門や鼠小僧など義賊がいるしそれをモデルにしたら話作れそう。イメージつきやすいし。
さらに、日本には「忍者」や「旅芸人」(ドラクエにもあるけどw)などおもしろそうな職業もある。
モンスターは妖怪で!
日本には、むっちゃ都合のいい敵、妖怪がいます。まぁもう妖怪ウォッチで妖怪の使いやすさは認知済みでしょうか。幽霊ってのは実体がなさそうだけど妖怪はイメージ的に実体を持っているから戦いやすいし、全国各地で色んなバリエーションが考えられます。
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