今はまだ早いですが、6月後半、7月に入ると小さな吸血鬼「蚊」の軍勢が襲ってきます。
僕は蚊が嫌いだ!
まぁ蚊が好きな人なんておそらくいないでしょう。当然僕も嫌いです。人の血を吸ってまで生き延びたいなんてなんて図々しいんだ。夜布団に入ってウトウトした時に襲ってくるあのおぞましい音。ぷ〜んという音で起きて、電気をつけ「今夜は勝負だ!!」と戦うのですがなかなか倒せない。諦めて寝ようとするとまたあの音!!いい加減にして欲しい。ただ、若い頃は異常なほど怒っていたが歳を重ねるごとにまぁそれほど怒らなくなってきた。まぁ十分嫌いだけど。僕側に交渉の余地ができてきたという感じだ。
蚊に求める条件
彼らは害虫と呼ばれる類だ。害と言われているぐらい人間に害を与えてくる虫である。ただ、彼ら蚊の目的は「血を吸いたい」って事で人間を攻撃したいってことではない。それに彼らの言い分もわかる。
俺らは「血を食料として生きているんだ!!」
生きとし生けるもの生まれてきたからには生きていかなければいけない。彼らは当然の事をしているまでなのだ。更に見かたを変えると他の動物があまり注目していない動物の血に目をつけそれを糧に生きていこうというアイデアはなかなか奇抜で素晴らしい。彼らと共存するためにも彼らに改善して欲しい案を考えた。
・飛行時の音をなくす。
・血を吸った後の痒みをなくす。
どうだろう。この2つが無くなれば蚊に対する嫌悪感が大幅に減るんじゃないだろうか。これをクリアしてくれれば僕に関しては多い血を吸ってもらっても構わない。こちらかわの提案はこうだ!!蚊諸君、検討してみてはくれないだろうか…
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