2014年4月5日土曜日

AmazonからFire TV発売!!テレビのお供戦争が激しすぎる!!!


噂されていたFire TVが発売されましたね。セットトップボックス(STB)の分野に参戦するみたいです。テレビをスマートテレビに変える機器が大手IT系会社から続々と発売されてますね〜どこが勝ち残るんだろうか。

普通のテレビが一気にネット機器に!


なんといってもネットに繋がるってのが素晴らしい。ネットサーフィンも出来るようになるし、YouTubeやhulu、撮った写真なんかも見れたりハイテク機器に早変わりします。これが当たり前になり、テレビ本体にはネットに接続できる機能とか大幅に減って極力テレビ機能だけになって値段が下がり、拡張したければSTBを買うってことが常識になる予感がします。

IT大手の製品



まず、AppleはApple TVがあります。内部にiTunesがあるのでたくさんのコンテンツがてにはいります。ただ、Apple独自のコンテンツがほととんどでサードパーティのアプリが殆ど無い。使えるのってhuluくらいじゃないかな。どうせならios積めばいいのに!それだけでコンテンツ不足は一気に解消できるのに…10000円ではios動かすの難しいのかな。


それは、googleのchromecastにも言えることです。こちらは3,500円くらいと安価なんです。ただ、Android端末をリモコンとして強制的に使わなければならないみたいです。機能はAppleTVとそこまで変わらないみたい。これも値段上げていいからAndroidつけた物出せばいいのに…

Windowsでお馴染みのマイクロソフトは参戦の噂ありませんね。ただ、マイクロソフトはXboxがあります。これも十分にSTB機能を取り揃えてます。ここにAmazonが挑むみたいです。

ゲーム機としての側面


一世代前のゲーム機はSTBとしての側面もあります。今世代機が出揃ったゲーム機勢ですがFireTVもゲームが出来るみたいです。もちろん、ps4、XboxOne、WiiUほどのハイエンドなものではありませんが、スマホでゲームが流行ってる時代なのでハイエンドな高画質なものが全体的に求められているわけではありません。もしかしたらヒットするかもしれませんね。




ゲーム機は値段が高めなのでSTBと同じことができます。ただ、同じようにサードパーティのアプリが少ないのが残念かな。まぁこれから増えていく事に期待。

最後に…


ゲーム機を含めたSTB戦争。いったいどこが勝つのか、住み分けができるのか。とても楽しみです。僕はPS4に頑張って欲しいのですが、これがSTBとして定着することは値段的に考えてもなさそう。ゲームやらない人には無駄に高機能で高いのはNGですもんね。僕はまだ購入予定がありませんが、もうちょっと機能が充実したら欲しいですね。まだまだできることが少ない。AppleTVがもうちょい仕様が安定したら考えてみよう。まだ買いじゃない!!



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