2014年3月23日日曜日

どこでもwifiが利用できる時代はくるのか?


前にgoogleが気球でWifiを飛ばす計画をしていた。今も続いているのかは分からないが、世界中どこにいてもネットに繋がる日は来るのだろうか。

Googleが気球を使ってどこでもWi-Fiによるネット接続を可能にする「Loon」の受信アンテナ公開、壮大な計画の一端が明らかに

この記事だと、壮大すぎていつの事やらって感じだけどgoogleならやってくれそう。さらに、これが無料または安価にしてくるだろうからネットを使う人は爆発的に増えるんじゃ無いかな。現在世界で2/3の人がネットを使っていないらしい。半分以上の人がネットとは無関係な日々を送っているのだ。ただ、マサイ族もスマホを持っているっていうし環境さえ整えば爆発的に増えそう。まぁそれ以前に衣食住もままならない地域もあると思うけど。

ネット接続がライフラインの時代


現在日本では、ほとんどの人が携帯電話を持っています。つまりほとんどの人がネットにつなげる環境を手にしている事になり、それは個々が世界に発信できるツールを持っている事になります。今、持っていないであろう老人達はこれから先持つ事は無いと思いますが、今若い人たちはこれからもネット環境を持ち続けるでしょう。いずれ、国民総ネット時代が来ます。

それは、ネットが完全なライフラインの一つになるって事。電気、水道、ガスと同じレベルに達するという事です。その時、ネットは有料なのでしょうか。無料の時代が来てもおかしくないような気がします。まぁ水道、ガス、電気がまだ有料なので来ないだろって考えるのが妥当かもしれません。

ただ、googleならやってくれそう。そんな気がします。googleドライブも1TBが1000円前後まで値下げしましたしね。まだまだハードディスクを買う方がお得ですが、時間の問題でドンドン安くなっていくと期待したいです。

2020年には無線LANの速度が20Gbps!!


ソースは不明だがこんな記事を目にした。

2020年までに日本が実現させる技術が凄すぎwwwwww

真偽はわからない。ただ、どこかで公式なソースを見たような気がする。(見つからなかったけど)これがホントなら一般家庭で有線を引く必要が無くなるんじゃないかって思う。

その他(上記も含む)にも、

・携帯電話(スマホ)の伝送速度が10Gbps・無線LANの伝送速度が20Gbps(2.5GBのファイルが1秒でダウンロードできる)

・衛生スーパーハイビジョンのデジタル放送の実現(実物とほとんど大差ないレベルの超高精細画質のテレビ。7680×4320、画素数は約3300万)

・ワイヤレス電源供給(充電器などを使わなくても無線で充電や電源供給が可能に。コードやコンセントが要らなくなる)

・バーチャルエンターテイメントサービス(ホログラムによる通訳機能付きの携帯端末、バーチャル会議、立体映像)

・事故回避機能を持つ自動車

がある。東京オリンピックを意識しているのだろうが、未来過ぎてワクワクする。ただ、これは単純なグレードアップでしかない。画期的なシステムが出て来てくれたらうれしいが。

未来のネット接続を予想


ここまで早くなれば、速度制限でいいから安価な物が出そうですね。もしかしたら、フリープランと高速プラン。高速プランは有料で有料会員の人がフリープランの人を支えるといったニコニコ動画やソーシャルゲーのような形態が成り立つかもしれません。無料でネットに繋げる人が増える事はとてもいい事だと思うので実現したらいいな。

最後に…


結局思うがまま書いたので何が言いたかったのか分からなくなったが、ネットはどんどん身近になっていくという事。フリーになればさらに多くの人がネットに参加するだろうしコンテンツも精度が上がり量産される。働かなくていい時代も近くなると思うんだけどなぁ〜




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