はらちゃんは、その漫画の世界のキャラはらちゃんがリアル世界に出て来て作者と恋に落ちるという話なんですが、面白かった。いちいち車やかまぼこなどリアル社会のありとあらゆるものに感動するのがたまらなく癒される。そして、純粋な愛情表現に涙して染まします。
さて、そこから妄想が始まる。この世界が僕を主人公とした漫画やドラマ、小説ならば、なんと言うくだらない話なのか!!それに、辛すぎる。面白くも何ともない社会でただ、ひたすら働き続け希望も何も無い。お前は十分恵まれてるじゃないかって?でも、それを実感してないのならそれは恵まれていないのと同じじゃないか。それに、それを実感しようとすればさらに酷い環境に身を置き「あの時はめぐまれてたなぁ」って思うしか無い。そんなこと自ら望んでしようなんて思わねーよ!!
主人公ShinyaDDの話、うまくハッピーエンドになるのかな。一応、もがいてるつもりだけど、成果が見えないし夢の貨幣労働からの脱却、働かない選択のできる社会なんて難しそうだし、辛いばっかりだ。何か動き出したら面白いんだけど作者はそんなイベント用意してくれてるのかな。
ちょっと、夜でネガティブだったので思ってる事書きなぐりました。




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