銀行系の話を思いついた人、天才!!
この銀行系の話、昔からあったんだろうか。話を作る時、考えがちなのは末端にいる人々の話。なのに、その末端の人々を支える方にスポットをあて末端の目的である金の動きやそれにまつわる悲劇をおう。なんと素晴らしい発想だろう。今ある作品の経緯を逆算しているのですごく見えてるだけかな。それに、銀行員の人は自分が末端の戦士だと思ってるでしょうしね。
超能力銀行の話
んで、思いついたのが「超能力銀行(仮)」超能力を貸してもらえる銀行です。お金を担保に超能力を貸してもらえます。そんで、その能力で一儲けします。話の軸はそこ!一般的に知られている超能力でどうやったら金儲け出来るかって話です。
流れはこんな感じ
リストもしくはこんな能力が欲しいと行員に言う
↓
※1
↓
その能力に見合った金額を担保に能力を借りる(能力を返すとお金は返ってくる)
↓
実際に能力を使い一儲けする
↓
その儲けから一定額か数%銀行に支払う。能力を返す。
こんな流れ。※1に「この能力でこうやってこれくらい儲けます」って行員にプレゼンするのも面白いかも。
大きな問題。どうやって儲けるか
ところで、大きな問題にたどり着いた。一般的に知られる超能力をどうやってお金に変えるか。ちょっとリストを挙げて見よう
超能力一覧
- パイロキネシス(念力発火能力)
- サイコキネシス(念力、念能力)
- 透視
- 予知
- 瞬間移動
- サイコメトリー
- テレパシー
ざっと、こんな所か。さて、儲け方にも条件を付けよう
超能力で儲ける際の条件
- 世間は超能力の存在を知らないのでおおっぴらにして儲けてはいけない
- おおっぴらにしなくても、殺人は犯してはならない
- 能力は期限内に儲けて返済しなければならない。
- 能力は借りたときはレベル1の状態。期限内に能力をレベルアップして使いこなさなければならない。(例 パイロキネシスは最初、虫眼鏡で神を焦がす程度の火力)
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