2013年8月1日木曜日

政教分離の意味をはき違えてたかもしれない

政教分離って聞くと僕が知っているのは、特定の宗教を政府、政治が擁護してはいけないってことくらいの知識です。実際にある例として、創価学会の公明党の関係についてよく聞かされますがそれがどう悪いのか、具体的にどういった悪影響があるのか想像が付きません。

政教分離の真の意味
ですが、そういった事は政教分離において真の目的では無いらしい。いや、そういう言い方をすると語弊を招くかもしれない。国によって政教分離の解釈や意味は違うみたいだしその国の歴史によって変わるのだろう。しかし、深い意味で「道徳」と「政治」を分けると行った意味合いがあるみたいだ。

「道徳」と「政治」を分ける
「道徳」と「政治」を一旦切り分けて考えようね。って意味合いが政教分離には含まれているみたいだ。どういう事かなんだろう。僕が解釈するに、仇討ちの例がしっくり来ると思う。仇討ちは行けない事だというのが一般常識だが、心情的にはアリなんじゃないかと思ってしまう。もし仇討ちという事で殺人が行われれば気持ちは理解できる。しかし、法律上は殺人。絶対に許される事ではない。こういった事も政教分離に含まれるのだと思う。

飲酒運転も該当するのか?
最近で言うと飲酒運転がかなり厳しくなった。僕の子供の頃だと「飲酒運転くらいどうってことない」って認識だったのに、最近は「飲酒運転なんて非道な事!!」って感覚だと思う。これって、どっちが先なのかな。時代の変化で「飲酒運転って許せないよね」って意見がが高まって法律強化されたのか、法律強化が先で世間の認識が変わったのか…どっちなんだろ。

なんか、最初書こうと思ってた事とだいぶずれた気がするし、的を得て無い気もぷんぷんするけど、こう考えると無宗教な僕でも政教分離が身近に感じられる。


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