google検索画面
記念すべき第一回は検索編。googleといえば元は検索エンジンの会社ですし、googleの基本ですね。googleの検索には四つの機能があります。ただ、検索バーにキーワードを入力するだけじゃないんです。入力の仕方で検索結果は無限大です。今日ご紹介するのは、「AND検索」「OR検索」「マイナス検索」「フレーズ検索」です。それでは一つ一つみて行きましょう。
〜AND検索〜
まずはAND検索。これは有名ですね。二つ以上のキーワードをスペースを間に挟んでいく検索方法です。こうすればスペースで区切ったキーワードを含む検索結果が表示されます。文字で書くとわかりにくいですね。こんな感じです。
AND検索
「仮面ライダー」と「クウガ」で検索
↓↓↓
検索結果
「仮面ライダー」と「クウガ」を含むページが表示される。
これは、簡単ですね。よく使ってる方もいると思います。かなり便利です。
〜OR検索〜
この検索は、どちらか一方のキーワードを含むページを検索します。これも文章で言うと難しい。画像をどうぞ。
OR検索
「仮面ライダー」「クウガ」OR「アギト」をスペースで区切り検索
ORは大文字で!
↓↓↓
検索結果
仮面ライダーとクウガ、もしくは仮面ライダーとアギトをキーワードに
検索結果を表示
これは使いこなすと効率よく検索できそうですね。
〜マイナス検索〜
名前から想像も付きそうですが、キーワードAの検索結果からからキーワードBを含むページを省いたものを表示します。
マイナス検索
「仮面ライダー」と「-クウガ」で検索
マイナスは半角で二つ目のキーワードの前にスペース無しで入力する。
そうしないとハイフンとされてしまいます。
↓↓↓
検索結果
「仮面ライダー」のキーワードから「クウガ」を含まないページを表示
知っていると意外と使えそう…かも。
〜フレーズ検索〜
最後はフレーズ検索。ダブルコーテーション(””)で囲んだ文字列をそのまま馬鹿正直に検索してきます。キーワード文字列が絶対に含まれているページを探してきます。
フレーズ検索
「”仮面ライダーのクウガ”」で検索
↓↓↓
検索結果

「仮面ライダーのクウガ」って文字列が含まれるページを表示
これはうまく検索出来ないときに使うと有効な結果が得られそう
以上です。検索もこの四つを使いこなせばネット上の情報はあなたのものです!!!
でも、検索って自分が求める結果をどうやってキーワード化するかが鍵なんですよね(キーワードだけに…笑)それは、慣れしかないような気がします。僕はプログラマ時代に鍛えられました。こんなもんですかね。次回もお楽しみに〜




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