2013年6月16日日曜日

ゲーム開発WEBサービス〜あったらいいなシリーズ〜

あったらいいなシリーズ。今回はゲーム開発WEBサービスです。
どういったものかというと、youtube、ニコニコ動画のような感じのゲームサイトです。
二、三年前に考えてたんだけど作成する実力も無く、サイトを広める発進力も無かったので諦めました。

何より、ゲームを作るにはある程度時間が必要です。今の社会人にそれだけの時間が確保できるとはなかなか思えなかったからです。今の労働基準法の労働量の半分位になれば趣味に当てる時間も増えて、ゲーム作る時間も確保できるんじゃないでしょうか。

だから、僕は労働を少なくするにはどうしたらいいか・・・なんて考えだして物をあげたり貰ったりするサイトを作ろうと思った次第ですがその話はまた今度。。。

サイトのイメージ。まずはTOP画面のイメージです。
youtube、ニコニコなんかを参考にしました。ヘッダーの下の検索バーでゲームタイトルが探せてます。
サイドバー左は、ユーザー情報、ゲームを探す際のカテゴリ別検索などできます。

真ん中はメインコンテンツ。アクション特集や、運営オススメのものにリンクを飛ばします。その下はゲームタイトルが並びます。新着や、ユーザーへのオススメがあがります。

サイドバー右はオススメのクリエイターの紹介です。ユーザーが好きなゲームの傾向で表示を変えます。

ゲーム画面はこんな感じでしょうか。
TOP画面からゲームタイトルをクリックすることでこのページに飛びます。
タイトル下の四角が並んでるところ。ここに自分の登録してるゲームタイトルが並びます。光ってるの現在プレイしているゲームです。
ゲームはゲームパッドなんかで操作します。最悪キーボードを使ってもできますがおすすめしません的な感じで。
下の四角は思いつきませんでした。攻略情報とか載せるのかな?コメントとか。 


しかし、このサイトの大きな特徴として、サイトの主役はプレイヤーではなくクリエイターの方です。ゲームを作る仲間をを集め、作成、発表ができるサイトなのです。その為、プレイヤー達に快適にゲームをできるような環境を提供しますが、主役はあくまでクリエイターです。

最近はクリエイターの仕事が技術の向上で素人でもそれなりの作品ができるようになってきてます。写真、動画編集とか漫画、音楽作成。このブログのように文章の作成などクリエイターの民主化が進んできている気がします。

その応用でゲームもそろそろ民主化してもいいんじゃないかと思ってます。近代ゲームの父、宮本茂さんがゲームは画像、音、プログラムでできていると何かの取材でおっしゃってました。なので、デザイナー、ミュージシャン、プログラマが組めばゲームは作れるのです。

誰かが発案者となって企画を投稿します。どういったゲームなのか。どういうコンセプトなのか。発案者はデザイナー、ミュージシャン、プログラマだれでもいいです。発案者がリーダーとなって企画を進めていきます。発案者はこの3つのどれかのポジションに付いて仕事をしなければいけません。プランナーなんてポジションはこの段階では認めません(笑)

企画が合えば三人が集まってゲームを作り、公開。んで、ユーザーから評価を得て有名になっていく。バンドみたいにゲーム作りができたらいいのに・・・その環境がいつかできたらいいのになと思ってます。

でも、モンケンプロジェクトってしってますか?ツイッターで入家さんと揉めてたやつです(笑)
こんなかんじで作れたらいいのにな〜と思ってたのですが、だいぶ難しそうですね。僕が考えてるよりずっと難しそうですね。もっと簡単に作れるフレームワークがあればできないかな〜


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