2013年6月23日日曜日

超能力について考えてみた!

最近、ブログを書きながらspecを流してる事が多い。超能力もののドラマだ。年末には映画、スペシャルドラマが予定されていて今から楽しみだ。

超能力って憧れますよね。人知を超えた存在。映画やドラマの世界では疎ましい存在として描かれる事が多いが、僕はそんな能力が欲しい。それにしてもここ数年、超能力もの多いですよね、映画エックスメンシリーズやアメリカの連続ドラマHERO、そしてSPECとか。映画やドラマは民衆を先導、洗脳するための道具だとすれば、超能力者ってのは実はいて公に発表するための準備をしていると考えるとワクワクします。

さてその超能力ですが、みなさんはどんな能力が欲しいですか??
実際にある能力じゃないけど有名な能力をピックアップしてみました。更に、僕なりの定義を付け加えました。

テレパシー
自分の思念を対象の人間に送ることができる。思念とは、具体的に
・音声
・画像(文字データも含む)
・映像
・匂い
・皮膚感
・味
の感覚。これらを組み合わせ体験データとして相手に送ることも可能。

対象範囲は基本的にには目に映る人間であるが、あったことのある人物、一度思念を送ったことのある人物なら視界に入っていなくても思念を遅れるが体力を大幅に奪う。

サイコキネシス
念動力。対象の物質を手を使わずに動かせる。対象の物質には触ったことがなければならない。さらに、質感、重さ、使い方などその物質に対する知識や経験が無ければ操作はむずかしい。対象範囲は自分の体を中心に視界に入る範囲。

パイロキネシス
念力発火能力。対象の物質を燃やすことができる。範囲は視界に入る物でそれを物質として認識しているもののみ。コントロールが難しく対象のみを確実に燃やす事はそれなりの集中力が必要。

予知
未来が予測できる。その未来は確実なもので回避不能。ただ、鍵となる行動を取をとれば未来が回避できることもある。予知は、自分の時間的感覚でどれくらい先かを決めて予知する能動的予知と偶発的に起こるコントロール不能な受動的予知がある。

予知の内容は、五感のいずれかがで能動的予知は比較的情報が少なく、受動的予知は情報量の多く具体的な物が多い。

サイコメトリー
対象の物質に残された、記憶を読み取ることができる。物質に記憶を残すには思念を送る、焼き付ける必要がある。もちろん誰でも思念を焼き付けることが可能で、アクセサリー等を1日身に着けていれば、意図的ではなくても思念は焼きつく。物質に触れた時に読み取れる記憶は、最新のものであり、上書きされた記憶を読み取るには精神力を大幅に使用する。

千里眼
遠くの風景が脳内に描写される。描写されるのは今現在の事象のみ。場所の特定は一度行ったことのある場所。会ったことのある人間。場所への距離は精神力の消費と関係ない。

テレポーテーション
瞬間移動。手に触れた物質を瞬間移動させることができる。手に触れずに対象を移動させるには大幅な精神力が必要。自分自身を移動させるにも精神力を多く消費する。移動先は目に映る範囲、遠くの場合は予め決めておいたポイントに移動できる。移動ポイントはある程度思い入れのある場所、特定のところに移動したい場合は予めその場所を事細かに想像できるくらいに思い入れを強くしなければならない。

皆さん、この中だとどれがいいですか?僕は、予知ですかね。受動的なものを見てこの予知は何なのかをその未来が来るまで想像してたいです。それではこのへんで…

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