恋愛なんてしなくていいんやないか？？〜僕的恋愛論〜

今日は恋愛論について語ってみようかな。恋愛論なんていうと恋愛の達人が恋のご教授みたいに思われるかもしれませんが、人並み以下の恋愛経験で非モテで二十数年生きてきた人間なので、そういう恋愛底辺の現在の結論としてお聞きください。

僕は、恋愛なんてしなくてもいいんじゃないって思ってます。
そう思うようになったのは、ちょっと洗脳からの脱したというか今までの教えの落胆からそう思ってるのでちょっと理論的では無いかもしれません。

経済を回すための習慣嫌い
僕は、貨幣経済にまつわる事、お金を使わせる為に習慣付けられたシステムが嫌いになってます。例えば、「1日3食」食べるようになったのは、エジソンがオーブントースターを作ってそれを売るために、その「1日3食」を提唱したそう。（まぁ都市伝説ですが…）

また、学校教育って人に学問を教える場所ではなく、決まった時間に椅子に座らせる、みんなと同じ作業をさせることが最大の目的だそうです。要は機械にするためですね。
この、習慣は仕事以外の日常で絶対に必要だとは思うんですが、なんせ学問を教えるためじゃなかったのか！！って落胆が大きかったので学校って今の形態じゃなくてもいいんじゃないかって思ってます。

恋愛不要論　社会編
そして、今回のテーマの恋愛。これも経済を回すための匂いがするからちょっと嫌悪感を抱いてる所が大きいです。恋愛すればデートでお金を使うしキャンペーンなんかも組みやすいです。

それに恋愛→結婚というストーリーが考えられます。この歳（二十代後半）になると、結婚という言葉をよく耳にして他人事ではないので考えることが多々あります。

結婚というのは嫁を持つということ。男は工場で働き、女は家事をする。男を機械にするための環境づくりといった側面が大きいのではないでしょうか。でも、すでに時代は違います。力仕事は減り、女性もどんどん職場に進出しています。もう、従来のモデルにそって家庭を作る必要は無いのではないでしょうか。

少子化で子供が減っているなんてよくいいますが、それは日本に限ってのこと。（他の国でもそうなのか？）世界的に見ると人口は増え続けていて、食糧問題なんてのが話題になってます。全体で見ると減っていくくらいのほうがいいんです。

家庭も、人々が極力好きに生きる。これからの日本は数人の大人で一人の子を育てるって感じが理想だと思ういます。（必ずしも夫婦でなくていい）よつばと！って漫画をご存知でしょうか。ああいう家庭が広がるんじゃないですかね。

ここまでは、社会貢献という意味の恋愛不要論です。もう、社会のために無理矢理恋愛をすることはありません。

ここからは、ちょっと個人編を書きます。まぁ社会編の相対語的なかんじで個人編と書きましたが、意味は無いです。

恋愛不要論　個人編
昔は、ネットもなく暇だったので恋愛しかすることがなかったのでしょう。しかし、今はネットもあり多種多様な趣味があります。圧倒的に時間が足りないので恋愛にあてる時間がないのです。もちろん僕が非モテってのもあるのですが、恋愛を開始しようとするとまず出会いが必要です。その為に合コンや紹介を介しその後また会ってと結構積極的に行動しなければなりません。そりゃ、もちろん普通に生活してて恋愛に落ちるなら越したことはないんですけどね。あ！勘違いしないで欲しいんだけど、恋愛してはいけないなんて言ってないですからね。無理にしなくていいって話です。個人編はなんか恥ずかしくなってきたのでこのへんで…