2015年6月19日金曜日

柏木由紀、手越の熱愛報道からアイドル恋愛問題について考える



どうも、ShinyaDDです。

先週、月曜日にゆきりんこと柏木由紀とNEWSの手越君との熱愛画像が週刊誌に乗り、世間を騒がせた。総選挙の翌週ということもあって話題がより加熱した印象がある。ゆきりんは今年の総選挙で2位と邁進した。そのため衝撃は大きかったんじゃないだろうか。

さて、今回はこの件に関して述べたいのではなく、もっと大きく「アイドル熱愛問題」について一旦整理してみようと思う。




アイドルだって女性!わかってるんだけど・・・ねぇ〜?w


冷静に考えれば、おかしいのではないだろうか。十代〜二十代前半の男性、女性が恋愛することに対して批判するなんて。でも、気持ちとしては十分わかる。僕も応援していたアイドル、いやアイドルに限らず歌手や女優が熱愛報道されるとショックを受ける。そこで、強がって

「まぁ彼女たちも女だからね〜」

「こんなのどのアイドルもやってるよ」

と、冷静な達観した意見を言いたたい所だが内心ちょっと傷ついている。彼女達と交際できる確率なんておそらく宝くじの一等に当たるより難しいはずなのに傷つくのだ。その思いは応援に熱が入ってるほど大きいというのは安易に想像がつく。「裏切られた」という気持ちだ。


どうして「裏切られた」なのか?

そう、「裏切られた」なのだ。なぜこんな気持ちが起きるのだろう。確かにAKBグループ?は恋愛禁止令を公約的に出しているので裏切られたという表現は間違っていないのかもしれない。しかし、応援していた若手女優が熱愛報道されると同じように少々ショックを受ける。同じように「裏切られた感」があるのだ。


ただ、女優や歌手はそう感じないこともある。アイドルでも「松浦亜弥」は熱愛報道の時期、タイミングまで含め素晴らしいと思った。何が違うんだろう。


その人物の容姿、キャラが好きになのか、芸が好きなのか


考えた結果この結論に辿り着きました。要は表面が好きなのか、芸が好きなのかってことじゃないかと。

前者は芸も好きなんだろうけど、表面(容姿やキャラなど)の好きの割合が多い。だから、自動的に疑似恋愛している状態になる。単純な話、クラスのあの子が好きで、その子に恋人がいた時の気持ちと同じってこと。多くのアイドルはそれに該当する。

それに対して後者は、単純に芸が好きなので、その人が誰と恋愛しようが問題ない。熱愛報道後も今まで通り応援できるのだ。みんなこっちに行きたいんだろうけど、こっちはこっちで芸が突出している必要があるのでかなり難易度が高い。


アイドルは恋愛感情をも利益にする商売


アイドルってのは、歌、演技だけでは専門にやっている歌手、役者には勝てない。だから、「恋愛しませんから、応援してね」って暗黙の了解で心をつかみ、人気を獲得しているものと分析してみる。そうすると少々、芸が劣っていても華があるし応援しようって気持ちになるんじゃないかな。もちろん、若手の女優や歌手もそういった「アイドル状態」にあることが多々有る。

てか、みんな好きに恋愛すればいいやんとも思うが、おそらく前者の場合あからさまに人気が、売上が落ちるんだろう。だから、仕事と思って恋愛をするべきではない。その部分も売って利益を得ている商売なんだから。

最後に…

みんな、心の中ではわかってることをあえて文章化してみた。基本、この結論でいけると思う。ただ、異性に人気なのか同性に人気なのかってのもあるよね。読者モデル?なんかは圧倒的に女性人気なので、熱愛しようが商売に影響はない。むしろプラスになることすらある。同性に好かれれば、恋愛の部分では強いってことですね。

これがわかったところで、なんのメリットにもならないが僕ん中で結論が出たので書いてみましたw

以上、 ShinyaDDでした。



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