2014年3月11日火曜日

IT大手、次のターゲットは車

【ウェアラブル/IoT元年】 第3のネットワーク端末「コネクテッド・カー」を読み解く〔1〕http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38307

【ウェアラブル/IoT元年】 第3のネットワーク端末「コネクテッド・カー」を読み解く〔2〕
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38388

米アップル、自動車向けのiOS新機能「CarPlay」を正式発表 ―今週にも対応車を発表へ

http://ggsoku.com/2014/03/apple-rolls-out-carplay/

どうやら車にネット環境が整備され車でネットが出来る時代が来るみたい。自動運転の前段階と言った所だろうか。自動追尾やぶつかりそうな時自動でブレーキがかかるみたい。今あるやつにネットの力を追加してどこに車がいるかを把握し、より高性能なものにしようって事だろう。

記事ではタブレットの売れ行きが頭打ちになり、市場拡大は期待できない。そんで、次のターゲットが車という訳だ。アウディがもうすぐios対応の車になりますね。家で明日のスケジュールを入力しておき、車にiPhoneをセットすればナビをセットする必要も無く予定している場所まで導いてくれる。

さらに、ネット対応ならナビもGoogleマップでいいですもんね。そうなれば地図が日々古くなっていく事もありませんし、ナビゲーションもユーザーの分母が多いですから日々より適切な誘導になっていく事でしょう。

車でネットが出来るようになれば車を親機としてテザリングができますね。タブレットなどIT機器が息を吹き返します。さらにナビも渋滞情報などネットから必要な情報を得ることができるので誘導だけでない使い方が期待できます。

自動運転の前段階としてこのシステムを導入して制度や仕組みを整えていち早く自動運転を実現して欲しい。

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