違法アップロード、ダウンロードの罪悪感
みなさん、罪悪感どれほどありますか?感覚的にはうすいんじゃないかな?だって今までだって友達に音楽借りたりしてたからそれと感覚的には同じな気がします。まぁ根本的に仕組みというか広がる数が違うんですけどね。まぁストリーミングはセーフって時点でほとんど意味ないような気がしますけどねw
世間と法律との感覚が違う?
法律が常識を作っていくのか。常識が法律を作りるのか。。にわとりと卵の話みたいですが、どっちが先攻なんでしょう。著作権の意識の薄さは「違法ダウンロード刑事罰化」が強化されて、違法ダウンロードは駄目だよね!というふうな風潮になるのか?それともこのまま著作権そのものが見直され規制が緩くなる方向に行くのか。
風潮と規制が戦ってる??
違法ダウンロード刑事罰化で著作権の刑罰はかなり厳しくなりました。しかし、この法律による逮捕者はまだ出ていません。
一方、AKBを代表する多くのアーティストはyoutubeなどにオフィシャルのチャンネルを作り楽曲などを発表しています。これらの好きな楽曲のプレイリストを作りスマホなどのネット環境下にある端末で聞けば実質好きな曲がタダで手に入っている状態と同じです。
刑事罰化が売上げに繋がっていない現実を踏まえると、アーティスト側から作品を公開して他の方法で収益を考える方向になっていくんじゃないかな。
とにかく知ってもらう事が一番大事!!
この情報過多の時代、どんなにいい作品でも情報在庫の渦に埋もれてしまっては元も子もないありません。ただでさえ、アマチュアの作品もかなりのクオリティを持つ時代。国民総クリエィター時代になろうとしている現在に作品を守ってしまって興味を持たれた無いのが一番怖い事です。情報在庫になってしまうよりは作品を公開した方がメリットがあるんじゃないかな?
最後に…
まぁいろいろこじつけましたが、すべてのデジタルコンテンツがフリーになればいいなぁっていうただの僕の願望です。なったらいいなこんな時代。まぁそうなったとしても時間が圧倒的に足りないから、その前に時間足りない問題が解決しないかなぁ〜
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