2013年9月25日水曜日

インドネシアの気候からの考察

インドネシアの気候は年中夏らしい。確かに車のエアコンのスイッチには青色のメーターしかない。車にはクーラーしかないのだ。

年中暖かい国。なぜこの国が開発途上国と言われているのか。作物は年中採れるし働きやすい。冬が無いってすごいことなのになぜ途上国なのか。

よく言われる、アメリカやイギリス、フランス、ドイツ、そして日本は北半球の冬がある地域です。先進国と言われている国々は厳しい寒さ克服しなければならないのです。そのハングリー精神というか障害があるからこそ、それを突破しようとして科学が発展したのかもしれない。限られた食料や燃料を奪い合って戦争をして、それで兵器が生まれ科学技術の発展につながったのかな。

一方、インドネシアは食べ物が豊富にあったのかな?そこそこ働けばそこそこ作物が採れる国だとすると(実際は知らないが…)争い必要なんかなかったのかもしれない。ただ、争いが少なかったために他国の方が科学が発展して途上国となったのだろうか。

ただ、途上国というのは科学というか経済の面からみた途上だ。争いが無いが科学技術に乏しい世界、多くの可能性に満ちた科学の恩恵に授かれるが争いが避けては通れない世界。どちらがいいのかな〜難しいところだw


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