2013年9月1日日曜日

年金は宗教なのか??

はじめに!誤解を招かないようタイム
僕は最近、宗教って言葉に偏見が無くなって来てます。評価経済を学ぶ上で、現時代の人間は一つ前の考え方を蔑む傾向にあると学んだからです。たとえば、農業がある社会の
人間は、獲物を追いかけていた時代の生活を「いつ飢え死にするかわからない野蛮な社会」と詰ります。農業が生まれると集落が生まれ身分が生まれ、そして宗教が生まれます。コミュニティと共通した考え方が形成されるって事ですね。

しかし、それも産業革命以降の工業社会ではこの考え方を馬鹿にします。工業社会は身分もない自由な平等社会です。そして、その地位を決めるのがカネを儲けられる力のある人物。宗教という共通した考えた方は貨幣システムと科学に取って代わり何も信じられなくなってもカネだけは信じます。そして、僕たちは一つ前の時代の宗教を馬鹿にしています。

理屈さえわかれば何も馬鹿にする事は無いのです。ここまではタイトルに関係無し。タイトルの「宗教なのか」の部分は今の時代からみた感覚で宗教を下に見た表現を使っていますが、本心では宗教自体を馬鹿にしていません。これが言いたいがために言い訳の文書をここまで書きました笑

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さて、年金は宗教なのかって書いたのは、貰えないとわかっているのになぜ僕たちは払い続けているのかって事です。

もう確実に貰えませんよね。年金。貰える歳が現在、60歳なのか65歳なのかわかりませんがこれはさらに年齢があがり貰える金額も少なくなるのは予想するに簡単です。現段階でこの年齢なんだから現28歳の僕は確実に貰えない気がします。そんな僕ですが年金払ってます。厳密には会社の給料から強制的に引かれてるんですが、母親は「絶対に払え」って意見でどうも世代の中で意見が違うみたい。

てか、少子化の時点でこのシステム破綻してるんじゃないの??今まで払った分いらないからベーシックインカムやってくれないかなぁ〜

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