2013年7月29日月曜日

評価経済的実験をしてみようと思います。

評価経済的な実験をしようとおもいます。まず、評価経済という単語を初めてお聞きになる方もおられると思います。その方に評価経済とはこういった考え方です。

評価経済とは

この説明でもよくわからないと思います。この説を説いてらっしゃるのが岡田斗司夫さんなのでニコ生ゼミというニコニコ動画の番組やyoutubeで検索してみると詳しくわかると思います。

評価経済をイメージ、理解するのは難しい
僕も評価経済を勉強してるのですがこれがなかかな難しい。現在は貨幣経済から評価経済の移り変わりの過渡期らしい。パラダイムシフトという現在当たり前の価値観というか思想が劇的に変わる時期で、その渦中にいる人は変化に気づきにくいらしい。しかし、「引き返せない楔」といってもう進むしかない。評価経済を受け入れるしかないらしい。

評価経済とは。。。噛み砕くとこんな感じ。
この評価経済とはなんなのか。簡単に言うと、評価が貨幣の上に来て貨幣が評価に追従するようになるという。例えば食べログ、ここでの口コミの評価が売り上げに影響を及ぼします。Amazonのレビューも同等ですね。これらは少しでも安ければいい貨幣経済の感覚ではなく評判も問われます。接客態度が悪ければいくら安くおいしくても悪い評価が付き売上げは下がります。

このように評価に貨幣が左右されます。これが、僕の理解で他人に説明できる限界です笑
もっと、発展系というか未来の予測がされているのですがおいおい文章かできるように勉強を進めます。

評価経済での年収にあたる数値
そのなかで人の評価指数、年収にあたるその人の価値がTwitterのフォロワー数やFacebookの友達数、youtubeのチャンネル登録数、ブログのPV数などがそれにあたるのではないかとされています。要するにその人のファン数というか発進力ですね。周りの人やネットの中でどう評価されているかです。それを今のうちに貯めておきたいと思います。

どうやって貯めるのか。貨幣で買ったモノを評価に変えます。このサイトを使います。
http://www.livlis.com/

モノを譲って評価を高める
このサイトはTwitterを通じてモノをあげたりもらったりできるサービスです。今考えてるのは本を譲って評価を高めます。モノを譲ってPV数を上げ、ネット上での知名度をあげようと思ってます。ここでは物々交換がよく投稿されていますが、僕はモノとして何もいりません。変わりにTwitterやブログで「この人にこれ貰ったよ」って紹介記事を書いてもらいます。その記事の中にこのブログのURLを張ってもらう事でPV数アップを狙おうと言う作戦です。

それ何の意味あるの??
これを聞いた評価経済を全く知らない人は、「こいつ馬鹿じゃねぇか?何でそんなものが欲しいんだ」とお思いになるかもしれませんが、評価経済ではまず知ってもら分ければなりません。評価を受ける前に注目されないと駄目なのです。なので、発進力を高める為にもPV数が欲しいのです。それに、ある程度ネット上で認知度を持ったユーザーと交流できます。もしかしたら譲り相手のファンが僕のブログを見て僕のファンにもなってくれるかもしれません。まぁ、このブログですから大したコンテンツ用意できてませんけど><それはこれから頑張ります。

それを実行する為に考えなければならない事
それらの目的で実験がてらチャレンジしてみたいと思います。しかし、問題があります。譲る人の条件として

・youtubeで顔出しで動画をアップしていてチャンネル登録数が○○以上ある。
・Twitterでフォロワー数が○○人以上いる。
・ブログをやっていてPV数が○○以上ある。

みたいな感じに考えています。で、その○○に入る数値を迷ってます。現在、譲ろうと思ってるのは読み終わった本です。送料も僕が負担しようと思ってるので完全にタダです。その本、購入時はどうであれ、恐らく500円以下の商品を渡すのにどれくらいの数値が適切なのか。それを迷ってます。まだ、読み終わった本のリストが少ないのでもうちょいたまってからスタートしようと思ってるのですが、それまでに考えます。続・経過レポートお楽しみに。


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