2013年7月24日水曜日

宇宙開拓戦士〜漫画設定を考えてみた〜

三善さんにコメントを頂き、ブログへ行き記事に対してコメントを書いている時にある設定を思い出したので忘れないように書いておきます。でも、ちょっと考えていたくらいで、練りに練った物ではないので簡単なメモ程度の完成度です。

安らぎ見つけて: 時間を止められたら、どうやって大儲けするか?

宇宙開拓戦士
宇宙に膨大な資源が見つかった時代。勇気と野望のある若者は宇宙に飛び出します。体が一ぎりぎり入る小型ロケットに、パワードスーツを来て旅たちます。なぜ、ロケットはそんな小さいのか。それは、冷凍睡眠に入るからです。その冷凍睡眠の時間?それが、この話の面白い所で2、30年です。

2、30年スパンで冷凍睡眠に入ります。次の惑星に行くのにそのくらいかかるのです。それは、大切な人との別れを意味します。出発の時、家族と別れが必然で待っています。30年後に現地到着、それから開拓が始まりそしてまた次の星へ…。行って帰ってくるだけで60年だから親とは今生の別れになります。恋人は同年代だと会えるかのうせいもありますが、自分は体感時間で、約数年の旅をして来ても移動時間で数十年かかってます。なので、相手は老人になってます。子供でさえ老人ですね。なんか、別れが悲しく出会いが儚くないですか?

その星で出会った人と仲良くなって一緒に冒険してそして別れ。次の星にいくのにまた、30年かかるのでもう彼らと会える可能性は随分低いです。この、即席の出会いを繰り返しながら主人公は旅をします。この設定を時間を止めて、引きこもりになるって記事で思い出しました。時間を止めて引きこもりになり、旅をする。お腹がすいたら食堂やスーパーに入り拝借。お金に困ると銀行で拝借。そうする事で、引きこもりの生活はできます。でも、親兄弟とは、別れなければなりませんね。失踪したほうがやりやすいです。大切な人との今生の別れが必要です。

それを考えていたらこの設定を思い出しましたので、メモ程度に記録します。

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