あれ?って事ないんですが、あまちゃんにハマりかけです。現在21話なんですが、癖になりますね。テーマ的には半沢直樹の方が好きなんですが、日常系というかのどかなのも最近好きになってきました。よつばと!もなんか読んじゃいますしね。
このドラマ何が面白いんだろう。散々言われている通り主人公の女の子、能年玲奈さんのかわいさはもちろんなんですがね。てか、かわいさがうまく伝わるように撮られてますね。それだけじゃ腑に落ちないのでもうちょっと掘り下げてみよう。
まず、設定。主人公秋は18歳の時田舎を飛び出した母と共に北三陸に帰ってくる。そこで、祖母と初対面して海女という職業を知る。そして、海女になると仲間と共に修行が始まる。
ここの構図で、面白いのは祖母と母の師弟関係。やっぱりどんな話でも師弟関係はいいですね。祖母は頑固で人難しい人。一度は海に潜るの禁止とされ、解禁となるところなんかちょっと感動しました。
後、海女仲間、町の人のキャラもいいですね。地域を盛り上げようと頑張る駅員や何をやっても続かない教師の息子。僕はこの息子に感情移入してしまってます。
クドカンのドラマって面白いんだけど、なんかハマらない印象が過去作を経験からあったんですけど僕がクドカンのドラマのレベルについてこれるようになったのかな。面白いです。そういえば、流星の絆もクドカンでしたね。あれは、東野圭吾関連で見たんですけどねww
とにかく、このドラマの時間の流れがたまらなく好き。ドラマも最終回迎えたみたいですし、一気に見ます。当分楽しめそうだ。
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