最近の「働かない」について自分の考え

クラウドシティに日記を書いたのですが、「坂本龍馬から革命を学ぶ」ってタイトルで坂本龍馬は日本を農耕社会から産業社会に革命をもたらした人の一人ですが、彼は侍としても、土佐の通っていた道場でかなり強く、江戸に剣術修行に行くほどの剣の凄腕です。おかしいと思っている社会でも、それなりの評価と実績を残しているのです。

ここから学ぶに「産業社会」から「働かなくてもいい社会（仮）」を目指すなら産業社会でもそれ相応の実績を残さないといけない。坂本龍馬の侍としての実績で例えるなら年収一千万くらいの社長クラスかなぁ…かなり難しそうだｗ

でも、ここ最近思うのは、少し前までの自分が地に足がついていなかったなぁって強く思う。何故か、「日本のみんなを労働から開放しよう」って思って使命感を持っていた。それに対するスキルも知名度も力もないくせにｗ

ここで、ちょっと考えなおそう。今の僕の考えは、とりあえず「自分が働かない生活を手に入れよう」だ！！他人なんて後回し。だって、多くの人が「働かなくていい社会」なんて望んていない気がするんだもん。

そう考えると、少し気が楽というか方向が定まった気がする。実際は目標も何もないけど、大きな方向は見つけられたかな。ここでいう「働かない」とは、嫌な仕事をしないってこと。「好き、楽しい」って思える事を仕事にしたいと思っている。それが何なのかはわからないけどｗとにかく、「嫌」を仕事にしている自分の現状からの脱却を目指して何か収入になることを模索していきたいと思う。

みんなを救おうとするのは、自分が「好き、楽しい」で生活できるようになって余裕ができてから。そう考えることにします。