2013年9月7日土曜日

死を選ぶ権利~自殺執行施設~

僕は死について考えることがよくあります。自殺願望があるのかな。いや、死にたくなるほどブルーになる事とがあって、それが人より少々強いんだと思います。この程度で自殺願望があるなんて言っちゃいけないのかもしれませんけど。

んで、自殺についてよく考えます。何故、いけないと思うのかから始まり、どうして社会もいけないというのかという感じで。

僕は、働きたくないと思って生きてます。どうにか働かないで生きていけないかを模索しているのです。その意見を言うと白い目で見られるのはまだマシ、説教はまだいい方で罵倒されるのは目に見えています。それ関連の記事、特にニートや生活保護の議論をネットで読んでいると

働かないやつは死ね。
社会に迷惑掛けるな。

などの意見を目にする事が良くあります。僕自身、彼らの言ってる事がわかります。自分たちが汗水垂らして納めた税金は何もしないで寝転んでる奴の為じゃない!気持ち良くわかります。だから、そんな奴は死んで迷惑掛けるなと言った結論にたどり着くのでしょう。

しかし、働きたくなく自殺する勇気のない人間にはこの社会が苦痛で仕方ありません。

そこで、こんな妄想を思いつきました。政府公認の自殺執行施設を作るのです。それは税金で賄われているのか、民間がやっているのかはわかりませんがそこで手続きをすれば眠るように死ぬ事ができます。料金は死ぬのが5万円~10万円かな。死ぬんだから料金はどうでもいい気がするけど笑

その設定でちょっと短い簡単な小説を書いてみようと思います。いつになるかわからないけど笑

その設定に脳内スキャンで思考回路や記憶、生体情報までをデータ化して残しておくサービスがあります。その料金が一ヶ月5000円。調べると定義によるらしいですが脳の容量が1テラバイトくらいと書いてあったのでそれをGoogleドライブの料金に当てはめました。

その生体情報をもとに倍速成長させたクローンに記憶を植え付ける事で遺族の希望があれば復活できるのです。クローンの料金は別料金です。これは、今読んでる「マジックキングダムに落ちぶれて」って小説の設定です。これを自殺執行施設に当てはめて妄想してみたいと思います。



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