2013年9月13日金曜日

劇場版ドラゴンボール神と神見たよ〜ネタバレありかも〜

ドラゴンボール神と神みました。感想としては…よかった!!ハードルが低かったからかすごく楽しめました。さすが鳥山先生が入ると「ん?これは原作とちょっと違うなぁ」ってところがなかったような気がします。

僕的ドラゴンボールへの思い。
僕は、ドラゴンボールに関して言えば原作中です。だから、劇場版は正史として考えていませんしGTなんてもってのかです。それらはファンが作った同人作として見てます。アニメのZはほとんど原作と変わらないのでまぁ問題ないかなって感じですかねw(かなり上から目線)

GTッテナニ??
GTは特に認めていない。基本的にZの続編ってことなのに、ブウ戦の悟空の最後の言葉をなんにも踏襲していません。悟空はブウに一人相手に取っ替え引っ替えみんなで戦っていたことを疑問に思っていました。いつか、二人っきりで戦おうって言ってとどめを刺します。だから、ウーブというキャラが生まれてあのエンディングにつながるのです。

ところが、GTは心機一転冒険もので始めようとしたのですが、次第にインフレバトルに。それも、強敵が現るたびに一人が戦って負けたら次、といった感じで何も変わっていません。ドル箱なアニメを終わらせるのがもったいなくて続けた感が画面から滲み出ている感じがします。悟飯が戦闘の際、超サイヤ人になるのも許せない。おい、シナリオ書いたやつ原作すら読んでないだろ!!

超サイヤ人4は・・・
超サイヤ人4もあまり認めたくないかな。変身のビジュアルを大猿系統に戻したのはいいって思ったのですが、超サイヤ人はバージョンが上がるごとに体の負担が大きく体力の消耗が激しいってのが好きだったので、チート設定の4はあまり好きにはなれませんでした。まぁ、大猿から変化してるので勝手に4って読んでるだけで1,2,3の系統とはまた違うのかなとも思ったりしましたがGTのことなんで考えないことにします。

最終回はすごく好き
ただGTの最終回はすごく好きです。ドラゴンボールってのは主人公、悟空の話ではありますがドラゴンボールって球にまつわるみんなの話って側面も持っています。原作では悟空の話としてエンディングを迎えましたが、悟空を山奥から旅立たせたドラゴンボールに対してのエンディングがGTの最終階ではうまくかけていたと思います。神龍に何処か連れて行かれる悟空。その道中ちょっと寄り道として、かつての戦友たちにあっていきます。特に、クリリンとのシーンは涙モノです。どこに連れて行かれたのか、どうなったのかなど謎を残しながらエンディングがを迎えるわけですが、その謎が余韻に浸るのにちょうどいい謎さでこうなったんじゃないのかなって想像するのが楽しい回に仕上がってます。

やっと、神と神の感想w
さて今回の神と神ですが、正直期待していませんでした。それは、内容で超サイヤ人ゴッドってのがでるよって聞いていたからです。超サイヤ人4の事があったので
「もうそれ関係の変身はいいよ」
って思ってました。それに、神と神をみた人がネットで最新強さランキングを出していて、悟空が悟版より強くなっていたからです。ポスターも悟飯の超サイヤ人状態のものもあったので、
「また原作読んでない奴が作ったな…でも今回は鳥山先生監修か。ぐぬぬ・・・」
って原作中の僕は作者が作ったんだから気に入らなくても受け入れるべきという物を押し付けられている感じで怖かったのですwしかし、見て納得。これは正史だと純粋に受け止められました。だって、大きな矛盾がないんだもん。

超サイヤ人ゴッド
それに、心配していた超サイヤ人ゴッドについてもすぐいいなって思いました。ビジュアルがネットで出ていなかたので、映画を見て初めてお目に書かたわけなんですが、超サイヤ人ゴッドとは「純粋な心をもったサイヤ人達が思い描いた神」って設定です。純粋なサイヤ人が5人集まり力を一人に注ぐとなれるだったかな?そんなんです。

そして、容姿は逆だってない通常の髪型が赤くなって周りにも赤いオーラを帯びている。そう、故人ファンならこれを聞いてこれを思い描いたに違いありません。そう、界王拳です。つまり、超サイヤ人ゴッドとは神系統の変身、技だという風に受け止めました。神系統の変身なんだけど、サイヤ人が思い描いた神だから超サイヤ人といった具合なのかなと。

まだまだ書きたいことありますが疲れたので今度書きます。

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